現状調査
目的に応じて調査内容がことなります。
多くのクライアント先で「とりあえず現状調査」が行われてきました。
しかし現状調査は、正確に状態を調査するのと同時にお客様の気がつかないポイントを見つけ出す場でもあります。
そこでエフエム・スタッフは、調査メニューをその都度つくる事で、最終目的を視野に入れた調査を行います。
・オフィス移転の場合
- 移転元オフィス調査(レイアウト・建築・設備・什器・機器・部門境界・劣化状態)
- 移転先オフィス調査(建築・設備・ロケーション)
- ファイリング調査(収納量・ファイル形式・管轄部門)
- アンケート・ヒアリング調査(施設利用度・組織近接度・利用者満足度・業務特性・行動特性)
・資産、物品管理の場合
- オフィス調査(レイアウト・什器・機器・部門境界)
- 資産の設置場所
- 資産内容(資産番号・メーカー・品番・サイズ等)
- 写真撮影
・オフィス調査、分析の場合
- オフィス調査(レイアウト・建築・設備・什器・機器・部門境界・劣化状態)
- ファイリング調査(収納量・ファイル形式・管轄部門)
- アンケート・ヒアリング調査(施設利用度・組織近接度・利用者満足度・業務特性・行動特性・在席率)
- データ分析(部門面積・賃料・施設運営費・ライフサイクルコスト)
現状図面
物品リスト
物品写真リスト
在籍率調査
何を目的とした現状調査なのか?
ゴールのイメージをもってお打ち合わせをさせてください。
エフエム・スタッフでは現状調査の最終目的を踏まえ、
お客様のオフィス計画に基づいた調査メニューをご提案いたします。