図面データの運用維持管理
お客様のご要望本社で図面を管理し、支店のオフィス環境の統一化を図りたい
- 本社で図面管理していないため、各支店の状況が把握できずオフィス環境が統一されていない。
- 物品購入は支店に任せてるため、スケールメリットが出ず割り高になってしまっている。
- 支店によって無駄なスペースを使用しているフロアがあるので、賃料等がかさんでしまっている。
- 本社で図面を管理し、支店のオフィス環境の統一化を図りたい。
- 統一化を図ることにより、一括購入で物品のコスト高を抑えたい。
- 支店間で比較を行い、無駄なスペースを整理したい。
- 現地調査・ヒアリング
・各支店の竣工図を取得
・竣工図を基にした建屋の実測と家具・機器等も調査
・業種特有の什器情報の取得・調査
・現地の写真撮影(状況確認)
・入居ビルの方位調査
・その他ヒヤリング - 実測した情報の図面化・リスト化
- 現状写真の整理
- 評価項目・手法の決定
- メンテナンス手法・体制の決定
- 紙でしかなかったレイアウトをデータ化し、全体の把握と比較が可能となった。
- レイアウト図や現地の写真により支店の占有状況が判別でき、業務と営業の統一化など検討できるようになり、
自社ビルの売却・賃料の削減が可能となった。 - 本社が把握していない貸倉庫などの情報などが確認できた。
- 図面を作成することによりレイアウト変更等が円滑となり、作業日数の削減や発注の統一化ができた。
- メンテナンス体制が確立したことにより、常に最新の情報を把握することができるようになり
レイアウトのシミュレーションが明解かつ円滑にできるようになった。